お問い合わせからの流れ
外壁塗装の場合
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1 お問い合わせ
電話またはメールにて、ご不明点やお見積もり希望などご相談ください。
お見積り・建物診断・ちょっとしたご相談、等々、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 -
5 ご成約
お客様が十分にご納得いただけましたら、ご契約となります。工事のスケジュールや注意点など、工程表をご確認頂きます。
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6 施工の流れ
ご不在中も安心していただくため、1日の終わりに作業日報をお客様にご提出いたします。1日の作業内容及び進捗状況がわかります。実際に工事が始まれば、お客様がすべての工程をチェックするのは不可能です。
担当者の工事管理はもちろん、これらの書類に基づいて、正確な施工やお客様への工事進行報告など、ご提出させていただきます。『本当に契約通りの工事が行われているの?』そんなお客様の不安を解消します!① 施工前のご挨拶
工事の開始前に、近隣の方々へご挨拶に伺います。(ご不要でしたらお申し付けください。)⾞両の出⼊りや足場を組んだりするため、作業日程や内容を簡単にご説明をします。
② 仮設足場
仮設足場を設置します。外壁塗装、外装工事では仮設足場は大きな役割があります。作業性の良い足場を架けることにより、職⼈の安全性が保たれ、塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施工が出来ます。
そしてこの足場をおおうように、メッシュという飛散防止ネットを張ることにより、塗料、ゴミ等が近隣の建物に付かないように配慮します。③ 高圧洗浄
外壁や屋根についた汚れやカビ・苔を高圧洗浄機で洗い流します。壁や屋根の不純物をきちんと洗浄して取り除く事で、塗料が壁に密着しやすくなります。
④ 養生
サッシや窓ガラス、外についているガスメーターや水道管などを丁寧に養生し、保護します。とても大事な作業になります。
きちんと養生することで、外壁塗装の仕上がりも大きく変わってきます。工事中は現場は雑多な印象があると思いますが、当社では、施工期間中、毎日現場をきれいに整理整頓し、清掃してから仕事を終了します。工事中とはいえ、敷地内が雑多なのは、気分がいいとは言えません。ただでさえ、足場をかけると、日当たりも悪くなりますが、少しでもお客様のご不快な点を解消できるよう、できる限りの心配りで工事を進めてまいります。
⑦ 塗装開始
下地処理が済んだら、いよいよ塗装開始です。当社は耐久性にこだわった3度塗りを基本としております。
塗料は基本的に、下塗り→中塗り(上塗り1回目と呼ぶこともあります)→上塗りの計3回、塗り重ねをします。(塗料のメーカー仕様により、4度塗り、5度塗りとなる場合もあります。)また、屋根塗装もやる場合は、タスペーサーを屋根板の間に挿⼊します。下塗り下地処理が済んだら、いよいよ塗装開始です。当社は耐久性にこだわった3度塗りを基本としております。
塗料は基本的に、下塗り→中塗り(上塗り1回目と呼ぶこともあります)→上塗りの計3回、塗り重ねをします。(塗料のメーカー仕様により、4度塗り、5度塗りとなる場合もあります。)中塗り実際の仕上がりの塗料を塗っていきます。塗料の機能(防水性や遮熱性など)を発揮させるためには、塗料メーカーが定める基準塗布量を厳守して塗る必要があります。塗膜の厚みが基準塗布量に達するよう、塗り重ね乾燥時間を厳守しながら作業を進めます。
当社では、見てすぐにわかるように・中塗り・上塗りの色分け施工も承ります。上塗り最後に、3度目となる上塗りをします。最も目に触れる仕上げ塗りですので、塗りもれはもちろん、色むらなども出ないよう、細心の注意を払って、塗り込みます。
※2回塗りで3回塗りましたと言う所もあるようですが、艶と深みが違ってきますので、私たちには解ります。
⑧ 最終確認・工事検査完了
塗装が終わると養生を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を行います。その後お客様と⼀緒に外壁全体を見て、塗装に不備がないか、気になる点はないか確認をします。お客様が施工にご納得いただきましたら、足場を解体します。ここで、お客様から、待ってくれ、と言われたことは⼀度もありません。
塗装工事店として、嬉しい限りです。
ここまでで養生をしてから3〜5日くらいです。
塗装中、養生の為、屋内の日当たりが悪くなりますが、そこから解放されます。ご協⼒、ありがとうございました。 -
7 お引き渡し
① 塗装工事完了報告書をお渡しします。
工事中の工程を写真におさめ完工後、実際に施工した内容を写真とともにご説明させていただきます。
② 保証書の発行
保証書を発行します。こちらは最長15年の施工を保証するものです。こちらは大切に保管下さい。保証期間中は、施工箇所に当社施工による不具合があった場合は原則無償で対応します。